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ゲーム制限や禁止の理由をメリット・デメリットから考える

ゆるいしつけ

親子ゲンカして、一旦ゲームを禁止した我が家。

頭ごなしにゲームを遠ざけ続けると、禁止されるほどやりたくなる「カリギュラ効果」も心配です。

友達の家でゲームに執着してしまったり、ゲームを隠すためにウソをつかれてしまうのも困ります。

何がダメだったか話し合って(今回は手を挙げたことと無駄に叫んだこと)すぐに解禁しました。

ただ、ルールを子供と話し合う前に、私がゲームを制限したい理由、デメリットとメリットについて考えました。

ゲームを制限したい理由

ルールについて話そうと考えていた時に、なんで私(親)は子どものゲームを制限しようとしているんだっけ?と、ふと思いました。

自分が子供の時に制限されていたから、なんとなくの拒否反応的に制限しているのかな?

一体私は親として、ゲームの何を心配しているんだろう。

ゲーム依存症の子どもはゲーム心配症の親のもとで育つとも言われるし、この不安をはっきりさせるため、ゲームのデメリットを考え、調べることにしました。

デメリットだけだと偏った考えになるかもしれないので、ついでにメリットもまとめてみました。

ゲームのデメリット

ゲームのデメリットって、思ってたほど多くないんですね。

けっこう調べたのですが、この6つだけでした。

  • 視力の低下
  • 勉強への悪影響
  • 運動不足
  • ゲーム依存症
  • 生活習慣の乱れ
  • 攻撃的になる

しかも、実は無関係だったってこともありました。

視力の低下

長時間のゲームで私が一番心配していたのは、デメリットについて調べると必ずと言っていいほど書いてある、疲れ目と視力の低下です。

ただ、今のところゲームによる裸眼の視力低下は一時的で、視力低下とゲームの因果関係を明確に示した調査結果は存在しないようです。

まさか、ゲームで一番の不安だった視力低下が関係なかったとは…。

とはいえ、「小さい画面では遊ばない」「テレビ画面から離れてゲームする」のは続けます。

勉強への悪影響

ゲームばかりになって次に心配なのが、勉強への悪影響です。

小4になって周りが塾に行き始めて、勉強の少なさに焦っているのに。

ただ、こちらも2013年度年に発表されたデータによると、ゲームの時間が増えてもほとんど勉強時間は減らないようです。

具体的には、1時間の追加的なTV視聴やゲーム使用は、男子でわずかに1.86分、女子で2.70分の勉強時間を減らすにすぎない。

独立行政法人経済産業研究所

禁止してからの息子の行動を見る限り、確かに勉強時間は増えていません。

ゲームをするために勉強しているようにも見えるし、「ゲームより先に勉強をする」約束は続けます。

運動不足

家の中でゲームばかりやっていると、運動不足が心配です。

ゲーム時間が増えるということは、外で遊ぶ時間が減るということですから。

体力や筋力の低下、ひいては肥満が心配されるところです。

息子は「手とか指は動かしてるよw」と言いますが、全身は使わないからね。

外で遊ぶ時にお友達のゲームを見ることもあるらしく「外ではなるべく走り回って遊ぶ」「キックボードの使用を減らす」のを息子が提案してきたので実施します。

ゲーム依存症

世界保健機関(WHO)が2019年5月にゲーム依存症を「ゲーム障害」と称して、正式に病気に認めています。

ただ、「ゲーム障害」の定義はアルコール依存症を参考にされているため、日常生活に支障が出る状態が一定期間(12ヶ月)続いた場合…など、現実に即していません。

それに、子供の方が脳のネットワークが柔軟なためゲーム依存症にかかりやすいといいます。

ゲーム依存症についてはネットでは限界があったので本を読んで少し勉強しました。

ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本にゲーム依存症の受診目安が載っていたので紹介しておきます。

ゲーム依存症での受診の判断

  • 心身の健康がくずれる
  • 社会生活がくずれる

明らかに健康状態が悪くなったり、現実的な生活よりもゲームを優先したり…という状態になったら、早めに受診した方がよいとのこと。

「注意されてやめられるならまだ健康、やめたくてもやめられないのが依存」とあり、子どもに苦しい依存状態を体験させないように協力したいところです。

プレイ時間が長くなるとゲーム依存症にかかりやすくなるし、小4の夏、現在は「みんなと同じくらい」の最高で40分までになりました。

参考にした本↓イラストも多く、読みやすかったです。

生活習慣の乱れ

私もゲーム依存症っぽかった時期があったし、熱中して時間の経過を忘れるのも、ゲーム中心の生活にしたくなるのも分かります。

でも、小学生は成長のためにも早寝早起き、ちゃんとした食事が必要です。

依存症になって脳の働きが乱れたり、善悪の判断が危うくなったり、不登校になったりしては人生が危ぶまれます。

ただ、1日あたりのゲーム時間がそれほど多くないうちは、特別なルールを決めずとも大丈夫そうです。

攻撃的になる

ゲームが原因で攻撃的になるという噂もありますが、ゲームによる影響よりも体罰やDVなどの方が攻撃性には関係するようです。

荒々しい行動や暴言を吐いている子がいて少し心配なので、うちはフォートナイト(暴力的な市ゲーム)はやらせていません。

ゲームは沢山ありますし、暴力的なゲーム自体を制限すれば関係ないでしょう。

ゲームのメリット

ゲームのメリットもサラッとまとめます。

ゲームは種類によらず、集中力や計画性が養え、部位は限られますが脳も活性化し、成功体験や達成感も得られます。

ゲームの話題で仲良くなった子もいるようだし、視野が広がるきっかけにもなっているようです。

今どきは、コミュニケーション力、社交性を高めるのに役立ちます。

うちは外にゲームの持ち出させていませんが、友達が持ち寄って複数の友達と一緒に遊ぶこともあるようです。

クリエイティブなゲームは発想力、創造力、論理的思考力、問題解決力が培われますし、アクション系のゲームは瞬発力、判断力、批判的思考力、反射神経、立体の認知能力が培われます。

うちでは海外のプレイヤーとやりとりするようなゲームはさせていませんが、ちょこちょこゲームには英語が使われていて、遊びながら英語に親しみが持ててもいます。⇒3Dマリオワールドの…

こうしてメリット・デメリットを考えたら、家庭内でルールさえ決めていれば、ゲームは良い娯楽だということに気づけました。

まとめ

ゲームのデメリットは以下の6つだけでした。

  • 視力の低下
  • 勉強への悪影響
  • 運動不足
  • ゲーム依存症
  • 生活習慣の乱れ
  • 攻撃的になる

そして、この6つはデメリットになる可能性があるだけで、ルールさえ決めればデメリットにならないことがわかりました。

メリットはたくさんあるし、ゲーム時間をコントロールすることで、自己抑制力を養う機会になります。

ゲームのメリットについてはプログラミング塾の体験に行くことでより理解を深めているところです。

そのうちにまた書きたいと思っています。

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