食虫植物のハエジゴクが一度も葉を閉じずにダメになった話

うちの息子は植物図鑑を買い与えてからずっと、食虫植物がお気に入りです。

TVで食虫植物が映ると録画して何度も見て、図鑑のページも数えきれないほど開いてきています。

最近は花屋さんでも食虫植物が売っていて、500円もしなかったこともあり、ついに購入しました。1年位前に!(この記事、アップし忘れてたのです…)

パクッと葉が閉じるという触れ込みのハエジゴク(ハエトリソウともいう)を買ったのに、一度もちゃんと閉じずにダメになってしまいました。。。

そろそろまた店先にハエジゴクが並ぶと思うので、買うときにもっと気を付けたらよかったと思ったことも書きます。

ハエジゴク購入時の状態

花屋さんに食虫植物が入荷したばかりのときは数があったのですが、私が購入をしぶったこともあり…

購入したハエジゴクは最後の1個でした。

花屋の店員さんは「もうすぐ再入荷するから…」と言ってくれたのですが、食虫植物を買ってあげると言ってしまっていたので…

「この子にする!今すぐ買う!」とどうしても譲らず、最後の1個をうちに迎えることとなりました。

入荷して1ヶ月くらい経っていることもあり、土の表面は乾いてしまっていました。

ハエジゴクのお手入れ

図鑑には種類しか載っていないので、ネットで育て方を調べます。

ハエジゴクは湿地帯に住んでいるため、2~3cmの水を張った受け皿に鉢を付け込む「腰水」と呼ばれる水やりの方法だそうです。

我が家に来た時には乾ききっていたので、即水に漬け込みました。

水温が上がってもダメだそうなので、室温が30度を軽く超えてしまう夜は腰水の水を捨てて、朝から冷たい水をあげることにしました。

夏の直射日光も良くないらしいので、お昼は日の当たらない明るい窓辺に置いておきました。

チーズを食べさせてみる

葉がパクッと閉じる姿を見るために買ったといっても過言ではありません。

親子共にウキウキしながら、チーズを食べさせることにしました。

葉を閉じる動きは凄いエネルギーを使うらしく、空振りさせてしまうと葉が枯れてしまうそうなので、爪楊枝の先ほどの確実に食べれる大きさのチーズを用意。

チーズを置いて、感覚毛と呼ばれる、2回触ると葉を閉じるセンサーを爪楊枝でチョイチョイ…閉じません。

私がやっても、息子がやってもダメ。チーズを動かしてもダメ。

5枚の葉があったのですが、どれも閉じませんでした。

土が乾燥しちゃってるし、もうダメなのかと思ったところ。翌日の朝には1枚だけ葉っぱが閉じていました。

花屋さんの店先で人に触られて疲れてるのかなぁと、葉が閉じられるだけ元気が戻るのを待つことにしました。

葉が黒く枯れ始める

毎日何度も様子を見ていたら。1枚の葉の端が黒くなっていることに気づきました。

黒くなった部分は放っておくとカビなどが生えてしまうそうなので、はさみでチョキンと切り落としました。

でも、翌日には、別の葉が黒くなってきていて、更に切り落とし。

3日目にはチーズを挟んでいた葉まで黒くなってきていました。結構小さくしたつもりでしたが、夏の暑さでチーズが腐ってしまったのでしょうか。

更に次の日、よく見ると残りの葉っぱも端が黒く…

ハエトリソウさんの葉っぱは、枯れて全滅してしまいました。

土に虫がわきはじめる

葉が出てくるのを期待して待とうか迷ったのですが、ここで土の部分に1mmくらいの虫がわいていることが判明!

私も息子も、虫が大っ嫌いです。

一応、虫を食べてくれることを期待しての購入でもありました。

それが、虫を食べる葉っぱはなくなり、土から虫がわくようでは本末転倒です。

残念ながら、1度も葉っぱが瞬間的に閉じるのを見ることなく、ハエトリソウさんとは1週間もせずにお別れとなりました…。

買ってきたときに写真撮っておけばよかったな。

今回の失敗は、花屋さんの店先で元気が無くなっていた最後の一個を買ったことでしょう。買うなら入荷してすぐ、生き生きした状態のハエトリソウにすべきだったと思います。