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「迷路」は百均のドリルが優秀

幼稚園児のドリルやワーク

ダイソーとセリアはドリルの種類が多いこともあってよくドリルも購入し、既に17冊以上を解き終えてきています。

私は「迷路」は百均のドリルが優秀で買う価値があるけれど、「文字や知恵」はやめた方が良いと思います。

なぜそう思うのか、百均のドリルについてまとめます。

迷路は百均の方がコスパが良い

迷路は正直なところ700円くらいする高いドリルと100円のドリルの差があまりありません。

例えばセリアで買った「はーとくん」シリーズは、くもんの迷路ドリルと比べて紙の質こそ少し劣るものの、5歳~6歳向けだとめいろの難しさ、通路の細さなどがほとんど同じでした。

ページ数も一緒で、これは見開きで使ってるから半分相当となるかもしれませんが、それでも十分なページ数です。

小さい子向けだと、ダイソーのプライベートブランドの「幼児のおけいこシリーズ」の迷路がとっても簡単で優秀です。

また、息子のお気に入りの絵本に「○○の迷路」シリーズがあるのですが。↓こういうのです。

ダイソーのプライベートブランドの「迷路&さがし絵」はこのミニチュア版みたいな感じです。本自体は小さくなって多少迷路が簡単になりますが、紙の質も良く、うちでは絵本扱いです。

店舗ごと、またその時々に置いてあるドリルが違うため、すぐに手に入るとは限らない点は百均ドリルのネックといえるでしょうか。

ただ、百均の迷路ドリルはかなり優秀でコスパが良いため、迷路を買うつもりなら本屋さんに行く前にちょっと百均まで足を伸ばすのがおすすめです。

文字や知恵などは価格相応

一方、迷路と違って見せ方の工夫が必要になる知恵や文字は、百均では市販のドリルに及ばなくなります。

あまり面白くなかったようです。普段は喜んで終わりまで解く息子が、百均のひらがなとカタカナのドリルを買った時は「終わらなかったら次買えない?」と聞いてきたほどです。

この後百均の文字には手を出さなくなりました。

最近セリアでは書いて消せるタイプの文字のドリルも出ていますね。でも、書いて消せるって何冊も買わなくて済んで経済的っていう親にとってのメリットです。単純な反復練習は苦痛を感じがちです。

見やすくて色使いや書き順の覚え方といった工夫がされている、市販のドリルの方が優れていると感じました。

文字なら午後の勉強習慣付けに成功した時に使っていた、息子が最も気に入ったこのドリルがおすすめです。

1日見開き1ページで飽きが来ないうえに1文字あたりが大きくて書きやすく、楽しく書き順まで学べます。

ひらがな版もあって、書き順が怪しかった息子に買い与えたところ、それなりに書き順も覚えられました。

知恵のおすすめドリルにも興味がありましたら、前にまとめた市販のドリルについてのページをどうぞ⇒https://hodoraku.com/2018/03/21/infant-drill-comparison/

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