タテマエを教えることで子供の優しい心を育てる

正直なのは子供の良い所だと思います。

でも、幼稚園で色々な言葉を覚えて来て…お友達を傷つけていそうなことが増えました。

まだ年中さんなので早いかもしれませんが、うちではタテマエを教え始めています。

具体的にあったやりとり2パターン含め、我が家の出来事を書いていきます。

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お友達を傷つける言葉をいう

いつでも一緒にいるわけではないし、家でたまに見えるようになったと言う話なのですが…。

気持ち悪い?

幼稚園から帰ってきた息子が「おしりふりふりして踊るのって、気持ち悪い?」と言い出しました。

詳しく聞いたところ、女の子たちがプリキュアを歌いながらお尻を振って踊っていたら…R君が「きもちわりぃー!」って言ったとのこと。たぶん、息子も一緒に気持ち悪いと言ったと思われます orz

本当に気持ち悪いと思うのか聞いたところ、よく分からないそうです。

踊ってた女の子は傷ついただろうなぁ…きもちわりぃってセリフも使わせたくない。

変なカオ?

息子は老若問わず、女の子が大好きです。スタジオアリスの七五三の冊子を見ていた時の事です⇒スタジオアリスの裏ワザを使ってお得に七五三写真撮影

子「わぁー!この子カワイイ!」

私「そうだねぇ。かわいいねぇ。」(このやり取りを何度かした後

子「(別の子を指して)この子は変な顔だね」

私「えぇぇ!?」

子「可愛くないね。変な顔。

こ、これはマズイ。外で女の子本人に言ったら最悪だ。

自分で言われたらどう思うか考えさせる

女の子がやっていたのはプリキュアのエンディングの「プリ♪プリ♪」って踊りらしいことが分かりました。

子「かわいいねぇ~(エンディングを見て)」

私「もし、だい君がかわいいのを真似して踊って、気持ちわりぃ!って言われたら、どう思う?

子「嫌だ!」

私「うん…お友達も、嫌だったと思うよ?」

子「うん…」

私「自分が言われたら嫌な事は言わないでおこうね。」

子「わかった!」

って流れになりました。

その後、女の子とは仲良くプリキュアごっこをしているようです。

顔写真についても、自分のお写真がお友達に変な顔!って言われたらどう思う?と聞いて、同じような話になりました。

自分で考えてもらう

「そんなこと言うんじゃありません!」「○○って言いなさい」って言ったらその場は収まるかも知れません。

でも、自分が思っていること、お友達が言っていることを何故言ってはいけないのかが分からなければ、似たことを繰り返すと思います

自分が言われたらどう思うか、そして嫌だと思ったらその言葉は使わない。

1回や2回言っただけでは伝わらないかもしれませんが、成長するにつれて少しずつでも分かってくれたら万々歳です。

中身も言葉も優しい子に育ってくれるのではないでしょうか。

子供同士はもちろん、大人への対応も

これってよく言われる「ママが先回りして子供の成長を阻む」ってことなのか、少し悩みました。

でも、男の子は雰囲気を察するのが苦手なようです。きちんと理由を教えることが大切だとよく育児本に書いてあります。

女の子の方が成長が早いから…本人が気づいて優しい対応ができるまで待ってたらいつになるか分かりません。

大人に対してもそうです。

「マズーイ!」って言葉を覚えてきました。「お母さん悲しいな。」「だい君が一生懸命作ったご飯を、お母さんがマズイ!って言ったらどう思う?」と聞いたら泣いて謝ってきました。

やっぱり、他人に言われて泣くほど嫌な事は口に出してほしくないです。

今は、「美味しいけれどあまり食べられない」>「ちょっとニガイ・カライ(口に合わないの意味)」>「うーん…イマイチ(相当まずい、一口も食べたくない)」あたりを自分で考えて使い分けているようです。

自分が言われて嫌な事はストレートには言わず、誰も傷つけないタテマエを伝える。そんなことを教え始めています。

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