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いったん空手の昇級審査の申し込みを断られた

小学生の空手

現在小学1年生になった6歳の息子は1年弱前から空手を習っています。

今年の初めごろに昇級審査を視野に入れた、上のクラスに通う提案を受け、昇級審査を目指してきました。

ところが、昇級審査の申し込み受付がはじまってすぐに、申し込みを断られてしまったのです。

最終的には申し込みできました。

なんで断られたのか、どうして申し込みOKになったのかなどをまとめます。

空手の昇級審査

息子が通う空手道場は、年に二回の昇級審査があります。

昇級審査とは空手の級を上がるための審査のことです。級が上がると帯の色が変わり、練習内容も初級用から中級用、上級用へと変わっていきます。

息子は去年の夏に空手を始めたため前回はお声がかからず、今回が初の昇級審査です。

去年末あたりから昇級審査を見据えて上のクラスを勧められていました。⇒https://hodoraku.com/2019/01/29/primary-karate-class-recommended/

そして、今年の頭から、幼稚園年長さんだった息子は昇級審査のための組手の練習のできる、小学二年生以上向けの上のクラスにも通っています。

申し込みを断られた理由

それなのに、先日昇級審査申し込みが開始され、すぐに申し出たところ、申し込みを断られてしまいました。

「今のだいすけ君では昇級審査に受からないから」が断られた理由でした。

5月と聞いていた昇級審査が4月に繰り上がったこともあるのでしょうか。2月から4ヶ月ほど組手の練習をするはずが、3ヶ月ほどしか期間が無くなっています。

そして、何より大きいのが、私がつわりになって息子を空手の稽古に連れていけなくなったことでしょう。⇒https://hodoraku.com/2019/03/05/the-second-child-pregnancy/

平日に週2以上で毎週頑張っていたから、幼稚園児ながら昇級審査のお話や、上のクラスに通うお話が出ていたのだと思います。

ギリギリ間に合うかの瀬戸際に上のクラスに通い始めたのに、週1行けるか行けないかの稽古頻度では練習量が足りなすぎるようでした。

今回の昇級審査を受ける気満々だった息子は、少し落ち込んでいました。

なんとか間に合った

そこで、夫に協力してもらい、なんとか受付最終日頃には受けられることになりました。

昇級審査申し込みは、一ヶ月くらい期間が設けられていたのです。

申し込みを断られてからは、ほぼ毎週の土日、稽古に連れて行ってもらいました。平日も早く帰ってこられる日は連れて行ってもらい、私も体調が安定しているときは連れて行きました。

また、先生から見て、昇級のため上のクラスに通うように言ったとたん稽古の頻度が減ったように見えることが気になっていました。

でも、息子がこのあいだ空手の先生に「おかーさん体調悪いんだよ。つわりなの。」と言ったそうです。

そのため、親が昇級に消極的ではないかという疑念も払しょくされたと思います。偶然ながらいい仕事をしたな、息子よ。

そんなこんなの偶然や努力のかいあってか、申し込み最終週には「今のだいすけ君なら大丈夫でしょう」と言われて、申し込み用紙を貰ってきました。

早速次の稽古の時に申し込みしました。

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