子供のダニ舌下免疫療法はいつ開始するといい?受験時期との関係を考える

ダニアレルギー&ハウスダストアレルギーが段々酷くなり、5歳の息子が病院から舌下免疫療法を勧められてから…私の頭の中はダニのことでいっぱいです。

このダニ免疫舌下療法、今年の2月に治療対象が「5歳から」に拡充されたばかりなのが不安です。できればもう少し遅く、多くの子供たちが治療して口コミなどの判断材料が増えてから始めたいのが本音です。

ただ、将来に目を向けて受験時期を考えると、やっぱり小学校入学前の今、6歳(迷っているうちにお誕生日を迎えました)のうちに始めた方が良いことに気づきました。

舌下免疫療法は4年~5年続けて8年の効果

鳥居製薬のパンフレットによると、舌下免疫療法によるダニアレルギーの治療が完了するまでは3年~5年かかるとあります。

ただ、大野クリニックなどの複数のクリニックのWebページに「4年~5年が望ましい」あるいは「最低3年」とあるので、4年~5年治療を続けることになるのでしょう。

それと、完治したら嬉しいけれど、完治でなく症状が軽くなった場合も一旦治療が終われば効果が持続するとあちこちに書いてあります。

どの位の期間効果が続くか調べたところ久野耳鼻咽喉科クリニックのWebページに「文献的に4~5年の治療で8年間の効果持続」があると書いてありました。

つまり、完治したら嬉しいけれど、もし完治とはいかなくても、4年~5年間ダニ舌下免疫療法を続ければ、8年間はアレルギー症状が抑えられるといえるようです。

受験時期と舌下免疫療法開始時期

現在うちの子供は6歳になり、もうすぐ小学校入学です。

できればもう少し時間を置いて、ダニ舌下免疫療法が世の中に広まってからゆっくり始めたいと思っていたのですが…

6歳で治療を始めると

  • 治療終了の年齢:10歳~11歳
  • 効果が持続する年齢:18~19歳まで

7歳で治療を始めると

  • 治療終了の年齢:11歳~12歳
  • 効果が持続する年齢:19~20歳まで

となって、4年間治療をするなら7歳から、5年間治療をするなら6歳から始めると、受験期を考えた場合丁度良いことに気づきました。

中学校受験勉強が本格化する前に終了

うちの子供は早生まれではないため、大まかに見て10歳だと小学4年生、11歳だと小学5年生、12歳だと小学校6年生です。

まだ中学受験をするかは分かりませんが、もしも中高一貫校を受ける場合は小学校5年生には通院を終了しておきたいところです。受験用の塾に通わせる場合は凄く時間が足りなくなるようなので…⇒親の覚悟を問う『中学受験基本のキ!』を読んだ感想

治療期間は4年~5年のため、もしも4年で終了できるなら7歳からでもOKだと思うのですが、5年続けましょうと言われる可能性を考えると、6歳から始めるのがベターでしょうか。

つまり、様子見をしていると、治療期間が小学校6年生にかかってしまうかもしれません。

5年治療をすれば大学受験終了まで効果がもつ

順当にいけば、中学受験をしてもしなくても大学受験はするはずです。

6歳から治療を始めて4年間で舌下免疫療法を終了した場合、効果が持続する期間が18歳までだとちょうど高校3年生ですね。なので、高校3年生で切れてしまうと受験期と効果持続が切れる期間がかぶってしまいます。

8年持続するとあるからといって、8年きっかりで効果が続かなくなってアレルギー反応がパッと出るとは考えにくいので、受験終了までは通院再開しなくてももつ可能性もありますが。

一方、5年間舌下免疫療法を続ければ、19歳まで効果が持続するはずなので、浪人しなければ十分大学受験終了まで効果が続く計算です。

こちらから申し出て短く切り上げるよりは、長めにお願いする方が効果面でも安心だと思います。4年で終了しましょうと言われたら、大学受験まで効果を持たせたいからできれば5年近く、冬まで治療を続けさせてもらえるようにお願いしてみようと思います。

まとめ

色々なクリニックのWebページを読みまくった結果

  • 4年~5年間ダニ舌下免疫療法を続ければ8年間は効果がもつ
  • 6歳で治療を始めて5年続ければ中学受験・大学受験ともにタイミングが良い

ということが分かりました。

うちの子供は誕生日を迎えているため5歳の場合を詳しく書きませんでしたが、5歳で治療を開始すると期間MAXの5年間で治療を終了しても高校3年生で効果が切れる計算のため、やっぱり6歳が良いと思います。

そうそう、スギ花粉の舌下免疫療法は花粉が飛ぶ1月~5月には始められませんが、ダニなら一年中始められるそうです。ここは思い切って病院で治療を受けさせるのがやっぱり良いのか…。

※あくまでうちの子供についての考えのため、早生まれのお子さんの場合は1歳ずつマイナスして読んでくださいね。