アレルギー対策に楽天で人気の防ダニ寝具を揃えると幾らかかる?

寝具は干すだけだとダニアレルギー対策にはならないため、こまめに掃除機や布団乾燥機をかけ、カバー類は頻繁に洗濯するのですが…これが、手間と時間がかかってとても面倒くさい。

病院のアレルギー科の看護婦さんに「寝具を防ダニにするだけでも変わる」と教えてもらったため、一体いくらかかるのか調べてみました。

まずは最低限、一年中使う寝具のダニアレルギー対策をします。

  1. 敷き布団
  2. 掛け布団
  3. 敷き布団カバー
  4. 掛け布団カバー
  5. 枕カバー

それぞれ楽天のランキング上位の防ダニ寝具をピックアップしてみたら、ひと口に防ダニ寝具と言ってもかなりの金額差があることがわかりました。

結論からいうと、安い防ダニ寝具6点を揃えると12,960円、高い防ダニ寝具6点を揃えると73,172円と、トータルで6倍ほどの差がでます。

なるべく安く揃えたいところですが、安い分防ダニ効果が低くてダニアレルギー対策にならなかったり、お金をかけすぎてコスパが悪くなったりするのは避けたいところです。

なので、各防ダニ寝具にどの位の費用がかかるかを調べるのと同時に、なぜその値段なのか、値段と防ダニ性能のバランスも軽く調べてみました。

防ダニ敷き布団は4千円~2万5千円

ダニアレルギー対策を考えて防ダニと書かれている敷き布団を楽天ランキングの週間売れ筋商品1位~80位の中で探すと、4千円くらいの意外と安い値段から売っていました。

2018年9月時点の防ダニ敷き布団の最安値は日本産布団の夢眠の3,980円、最高値はこだわりほんものSHOPの24,840円と6倍の値段がしますが、値段相応の防ダニ機能はあるのでしょうか?

ざっと見た感じ、防ダニ布団にはダニ忌避効果のある中綿として帝人フロンティアの「マイティトップシリーズ」と東洋紡の「高機能衛生わた」が使われていました

高い防ダニ布団には帝人フロンティアの最新の「マイティトップ®II Eco」が使われていますが、安いからこの防ダニわたを使っていないわけでもなく。帝人フロンティアの「マイティトップ®II Eco」とその他の綿、東洋紡の「高機能衛生わたののフィルハーモニィ」とその他の綿を組み合わせている防ダニ布団もあって、割合やその他の綿のグレードなどが値段に関係していそうです。

費用対防ダニ効果を考えて敷き布団を買うなら、どの位ダニ忌避効果のあるわたを使っているのかを真面目に比較してからにした方が良さそうなので、今度詳しく比較検討することにします。

防ダニ掛け布団は3千円~2万円

防ダニ敷き布団同様に防ダニ掛け布団を楽天の売れ筋商品から探したところ、敷き布団より安い3千円くらいからありました。

2018年10月時点の防ダニ掛け布団の最安値はスリーププラスリビング館の2,980円、最高値は眠りの神様の18,999円と、こちらもおよそ6倍の価格差がありました。

ただ、防ダニ掛け布団は防ダニ敷き布団とは違って、中身に防ダニわたを使っていません。防ダニとあっても側地と呼ばれる外側の布がダニを通さない作りなだけの普通の掛け布団で、価格差はそのまま中身のわたの値段差でした。2万円近いのは、ふとんの西川の羽毛布団だから…だったわけです。

防ダニの観点から掛け布団を買い替えるなら、最安値の防ダニ布団で十分にアレルギー対策になるといえます。

そもそも、羽毛布団は羽毛が出ないように目が細かい布を使うためダニが付きにくいため、羽毛布団を使っているお家では無条件で掛け布団は対策しなくて良いようです。

防ダニ枕は千円~6千円

防ダニ仕様の枕はあまり人気がないようで、(週間ランキングにランクインしている防ダニ枕はなく)デイリーランキングに入っている防ダニ枕も百位以降で1,320円~5,981円でした。

買うならという候補はこのアレルブロックピローで、安いのに中身に防ダニのマイティトップ®II Eco、表面にはダニなどアレルゲンの侵入を抑えるゴア社の特殊フィルム「ePTFEメンブレン」という機能性素材が使われている、とても高機能な子供用枕です。

とはいえ、寝相が悪く眠りにつくときだけしか枕を使っていないうちの子供には贅沢すぎる気もするので、ニトリで適当な枕を年1回とかの頻度で買い替えようか迷っています。

防ダニ敷き布団カバーは2千円~1万円

ダニ対策の布団カバーは薬剤不使用の特殊高密度織物が主流となっていて、安いカバーでもちゃんと外部機関でダニ通過率を検査しています。

ただ、楽天ランキング上位のダニ対策の敷き布団カバーは最安値ファッションセンターの1,980円~最高値こだわりほんものSHOPのダニゼロックの9,612円と幅があるわりに安くてもダニ透過率0%と書いてあって何が違うのかよく分からないため、こちらも時間をかけてしっかり調べる必要がありそうです。

高額なシーツにはダニの卵や幼虫も通さないとあったので違いはここかもしれませんが…卵とか幼虫ってそんなに距離を移動しないような?

防ダニ掛け布団カバーは2千円~1万3千円

掛け布団カバーは楽天の週間ランキング1位から防ダニ仕様となっていて、80位までのうち16商品が防ダニを占めていることから人気の高さが伺えます。

敷布団カバー同様に防ダニ掛け布団カバーの最安値はふとん直販の1,920円、最高値ヤマセイ楽天市場店のダニゼロックの12,960円となっていて、ダニ対策の掛け布団カバーも値段はピンキリです。

この金額差は色や柄が豊富に選べるなどのその他の部分と、ブランド名での差異なのでしょうか。高額なダニ対策寝具にはダニゼロックと書かれていることに気づきました。これまた敷布団カバーと一緒に後日しっかり調べてみようと思います。

防ダニ枕カバーは千円くらい

枕カバーはダニ対策でなくとも頻繁に洗うためか、週間ランキング80位までに1種類しか防ダニ枕カバーが入っていませんでした。

15位にランクインしていた唯一の防ダニ枕カバーはこれ。

780円とお手頃価格なので買おうと思ったのですが、送料が756円もかかってしまい、実質1,536円になります。他に買うものがありそうなら、合わせて買っても良いという程度でしょうか。

寝具6点の合計金額

大体の防ダニ寝具は、高いものと安いものの差が6倍くらいになっています。

  • 防ダニ敷き布団3,980円~24,840円
  • 防ダニ掛け布団2,980円~18,999円
  • 防ダニ枕1,320円~5,981円
  • 防ダニ敷き布団カバー1,980円~9,612円
  • 防ダニ掛け布団カバー1,920円~12,960円
  • 防ダニ枕カバー780円

この6点を最安値同士で合計すると12,960円、最高値同士で合計すると73,172円になる計算です。

まとめ

各防ダニ寝具6点を人気のある最安値のもので揃えると12,960円、最高値のもので揃えると73,172円かかることが分かりました。

ただ、枕カバーは頻繁に洗う薄地の生地のため防ダニである必要がないようです。

また、枕と掛け布団はそんなに高い値段の防ダニ寝具で揃えなくても十分にダニアレルギー対策になることも分かりました。

防ダニ敷き布団、防ダニ敷き布団カバー、防ダニ掛け布団カバーは防ダニ機能を持つ寝具が豊富で価格差があるため、ダニ対策効果について後日もっと詳しく調べてみる予定です。