ハウスダスト&ダニアレルギー対策のお掃除!掃除機をかける速さを計算してみた

息子がハウスダストアレルギー&ダニアレルギーを発症し、病院から「ゆっくりと1㎡あたり20秒ほどで掃除機をかけるように」と教えてもらいました。

掃除機をかけるたびに思ったこと。それは、「今かけている掃除機の速さは言われた通りの速さなのか?」「実は早すぎてアレルギー対策に効果がないんじゃないの?」ということです。

そのため、どんどん掃除機がけのスピードが遅くなり、掃除時間が4倍ほどに増えて今度は「遅すぎて時間を無駄にしてるんじゃない?」と思うようになりました。

そこで、掃除機がけの時に畳6畳にかける時間と畳の目に沿って一往復させるのにかける時間の目安、更には1秒間に何cmの速さでかけると良いのかまで計算してみました。

その結果、掃除機をかける速さは予想外に早くて大丈夫であり、今まで無駄な時間をかけて余計なストレスを貯めこんでいたことが分かりました。もっと早くに計算すれば良かったです。

アレルギー対策のお掃除はゆっくりかけるだけ

病院で言われましたが、アレルギー対策のお掃除が普通のお掃除と違う点は「掃除機をかける速さだけ」らしいです。掃除機はどんな掃除機でもよく、買い替えなどは要りませんと言われました。

ただ、ゆーっくりかけてくださいねって言われました。病院から貰ったプリントにも、1㎡あたり20秒でかけると書いてあります。

実際に速さを計算する前、6畳の掃除機がけをゆっくりして時間を計った所、1部屋だけで15分ほどかかっていました…これはかけすぎでしょうか?ゆっくりかけることでゴミ受け部分にたまる細かなほこりは確かに増えたのですが。

※このブログでは掃除機をかける速さのみを考えているため、床に物が置いてあって動かしながらかける場合はもっと時間がかかります。

アレルギー対策の掃除機をかける速さ

畳に掃除機をかける速さが最も分かりやすいと思ったので、まずは畳にアレルギー対策の掃除機をかける際の速さから計算しました。

  • 掃除機を6畳にかける時間は3分半
  • 畳の目に沿って一往復させる時間は4秒弱
  • 掃除機がけは1秒あたり50cm
  • ジョイントマット60cm×60cm1枚の掃除にかける時間は7.2秒

こうしてみると、1㎡あたり20秒という速さは意外と早いことが分かりますね。

掃除機を6畳にかける時間は3分半

京間、中京間、江戸間、団地間などがあり、地域によって畳のサイズは異なるようですが、ここではwikiに載っている標準サイズの1畳約1.62㎡を使い計算します。

1.62㎡×20秒=32.4秒
1.62㎡×6畳×20秒=194.4秒≒3分半

アレルギー対策には1畳あたりは33秒ほど、6畳のお部屋だったら3分半くらいで掃除機をかければ良いということになります。

この1ヶ月以上、時間かけすぎてた!

その他の畳数の場合

折角なので他の畳数の場合のアレルギー用の掃除にかかる時間も計算してみたところ、8畳だと4分半、10畳だと5分半、12畳だと6分半、15畳だと8分が目安になることが分かりました。

8畳:32.4秒×8畳=259.2秒≒4分半
10畳:32.4秒×10畳=324秒≒5分半
12畳:32.4秒×12畳=388.8秒≒6分半
15畳:32.4秒×15畳=486秒≒8分

部屋の畳数ごとではなく、もうちょっと細かく掃除機をかける速さを計算してみます。

畳の目に沿って一往復させる時間は4秒弱

まず、ごくごく普通のうちの掃除機のノズルはヘッドを裏返して吸い込み口を測ったところ、横幅が20cmちょっとでした。

畳の長い辺は標準サイズだと182cmのようなので、1畳分の畳は横にずらしつつおよそ9回でけています。そうすると

182cm÷20cm≒9回
33秒(1畳の掃除にかかる時間)÷9往復≒3.7秒/往復

アレルギー対策のために、畳の目にそって掃除機を1往復させるのに丁度良い時間は4秒弱くらいということが分かりました。

ここまで和室の掃除機がけに慣れた人に分かりやすい、畳を使った速さを計算してきましたが、今度はフローリングや絨毯でもわかりやすいように、1秒あたりの掃除機がけの速さを計算します。

1秒あたり掃除機のヘッドは50cm進んでいい

標準サイズの畳の短い辺の長さは91cmで、掃除機を往復3.7秒でかけると丁度良いことを利用して、掃除機のヘッドが1秒あたりに進む速さも計算します。

91cm×2(往復)÷3.7≒49.1cm

1秒で50cm、大人の足の長さ2つ分より気持ち長い距離をかけることで十分アレルギー対策になることが分かります。

ジョイントマット60cm×60cm1枚の掃除なら7.2秒

ついでに、大判のジョイントマットの標準サイズ60cm×60cm1枚分に掃除機をかける速さも計算してみます。

0.6m×0.6m×20秒≒7.2秒
7.2秒÷3往復=2.4秒/往復

60cm×60cmの1マットあたり7.2秒、横に3回スライドさせてかけると考えると、60cmをおよそ2.5秒で掃除機をかけると丁度良い計算ですね。

掃除機は気持ちゆっくりかけるだけでいい

掃除機をかける速さを計算してみたところ、イラつくほどゆっくりかける必要は無かったことが分かりました。

ダニとハウスダストアレルギー対策として1㎡あたり20秒の掃除機がけは

  • 6畳に掃除機をかける目安時間は3分半
  • 畳の目にそって1往復させる目安時間は4秒弱
  • 1秒あたり50cm

ということで、気持ちゆっくり掃除機をかけるだけ。明日からの掃除が少し楽になりそうです。