子供の欠点を伸ばすのも親?

去年読んだ育児書に、子供は親が言うように育つと書いてありました。

子供の素質とかもあるので全てが言うようになるわけではありませんが…

マイナス的な部分はある程度関係あるのかもしれないと思ったので書いてみます。

本&私の場合

本には「○○には無理」とか「○○にはどうせできない」みたいな言葉を言い続けると、子供が「自分にはできないんだ」と思い込んでチャレンジしなくなって、出来るはずの事も出来なくなると書いてありました。

なるほどなぁと思うと共に、ちょっと思い当たる節がありました。

それは「私の記憶力が悪い」というものです。

私は人の名前や顔がなかなか覚えられません。1ヶ月くらいかけて何人か覚えられる程度で、数回しか会った事のない幼稚園のママ達はほとんど識別できません。

これ、親に「お前は人を覚えられないねぇ。記憶力が悪いねぇ。」って言われ続けて育ったせいかなぁと。

日常生活には困らないし、そこまで記憶力が劣っているわけではない気がするのですが。

いろいろな本に「人を記憶するのは覚えようという心の持ちようが一番大事」と書いてあるし、もしかしたら無意識にどうせ覚えられないからと覚えようとしていないのかな、と。

まぁ、人によっては親に言われたことをバネに記憶力を高めた人もいるかもしれないし、自分の能力のせいかもしれませんが(汗)

甘えん坊さん

見ている限り、子供にも当てはまっているような気がします。

大体なんでもできる息子ですが、自分でやらないときもあります。そんな時の口癖は

「ぼく甘えん坊だからできない」

みたいなセリフだったのです。お洋服を脱がせるとか着せるとか、大したことではありません。

やってーと言われた時に「だい君は甘えん坊さんだなぁ」って言いながらやってあげていたからかな?って思います。

まだ幼稚園児だから甘えん坊でいいとは思っているし、甘えん坊だからと言われたら大抵の事はやってあげています。

でも、この甘えん坊ぶりって私がよく言うから甘えん坊になったんじゃないかな?と思ったのです。

ここ最近アドラー流を取り入れていて、お母さんに手伝って欲しいときは「手伝ってください」みたいに言ってねって伝えていました。

そうしたら「ぼく甘えんぼさん」で全てを済まそうとしなくなってきた気がします。うまくできないことでも、お手伝いして~と言われない限り手を出さず見守っています。

口癖でやる気をそぐなら、本にあった通り、言うことによって子供の長所を伸ばすこともできるかな?なんて思いつつあります。