バザー用袋物をラクに大量に作る方法

今年もバザー用に売れ筋商品である袋物をたくさん作ります。

でも、袋物は1つ1つ手作りするとけっこう手間がかかります。

そこで、バザー手作り品を試行錯誤して3年目になった今年、かなり楽に一気に作れる方法を考えました。

1枚の布から4種類8枚の袋を簡単に作れる方法を紹介します。

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作る袋物の種類

必要な袋物は園にもよりますが、大きく6種類あります。

今回作るのはこの4種類です。

  • 体操服袋
  • お弁当袋
  • カトラリー袋(おはし・フォーク・スプーン用)
  • コップ袋

他に必需品として

  • 絵本袋
  • 上履き袋

がありますが、後者の2種類は丈夫でへたりにくい「キルティング地」が適しています。もしも普通の布、前者と同じコットンで作る場合は裏地をつけたり接着芯をつけたりと手間がかかります。

なので、今回は普通の同じコットン生地でまとめて作れる4種類、体操服袋、お弁当袋、おはし袋、コップ袋を作ります。

用意するもの

  • お好みの布地 1mくらい
  • お好みの色の紐 百均の太さ中・小のもの

柄は縦横どちらでも使えるものが望ましいです。一方向しか使えない布だと、裁断に頭を悩ますことになります。

布の生地巾は私が買ったものだけでも1m~1.25mくらいまで幅広くありました。巾によって必要なメートル数は変わってしまいます。

例えば生地巾1m15cmの布なら90cmあれば

  • 体操服袋 1つ
  • お弁当袋 2つ
  • カトラリー袋 2つ
  • コップ袋 3つ

分の布が切り出せます。でも、巾が1mだと少し足りないので、各袋が少しずつ小さくなります。

生地巾が分からなければ少し多めに、1m~1m15cmで買っても良いと思います。巾が余る時は、余り布でティッシュケースカバーを作るのがおすすめです⇒簡単ポケットティッシュケースの作り方3つ

ダブルガーゼなどに比べてコットンは縮みが少ないですが、一応水通し(水に30分くらいつけて、脱水して乾かして、アイロンがけ)しておきます。

作り方

袋物作りのおおまかな流れはこうなります。

  1. 8枚全部を裁断
  2. 全ての布の周りをギザギザミシン
  3. 折って袋のわきを8枚全部ガーッと縫う
  4. アイロンを8枚の袋口にかける
  5. 8枚の袋口を全部ガーッと縫う
  6. 8袋すべてに紐を通す

実際にどう作るかを具体的に説明します。

1.一気に裁断

生地巾1m15cmで90cmの布を使う場合を例に、図にしました。

  • 体操服袋 35cm×85cm 1つ
  • お弁当袋 30cm×45cm 2つ
  • カトラリー袋 17.5cm×50cm 2つ
  • コップ袋 17.5cm×55cm 3つ

これらの布を切ります。図は1マス5cmで描いています。

布を切る際に特に線を書いたりする必要はありません。布目に沿って切れば真っ直ぐ切れます。計る箇所は3箇所、矢印を書いたところだけです。

サイズは大体で大丈夫です。バザー品に出す場合、プラスマイナス5cmくらいは誤差の範囲だといえます。そんなに大ざっぱでも、どの袋もちゃんと作れて中身を入れられるし、売れます。

具体的な切り方

  1. ①から真っ直ぐハサミを入れてお弁当袋用布を断ちます
  2. お弁当袋用布を半分に折って、折り目部分を真っ直ぐ切ります
  3. ②からハサミを入れて体操服袋を断ちます
  4. ③から真っ直ぐ端まで切ります
  5. カトラリー袋になる布を半分に折って、折り目部分を真っ直ぐ切ります
  6. コップ袋になる布をだいたい3等分して折り、折り目から真っ直ぐ切ります

折り目を切る時は、折った端の部分に少しだけ爪で強く跡をつけて、布を開いて布目に沿って切ればOKです。

全ての布の周りをギザギザミシン

布のミミなど縫わなくて済む場所もありますが、慣れないと見分けがつかないこともあります。確実に作るなら、全ての布の周りにぐるりとギザギザミシンをかけます。

もちろん、ミミ部分を見誤らない自信のある方は、ミミ以外だけかければOKです。

たぶんミシンにギザギザミシン用の押さえがついているので、押さえを交換すると楽に綺麗に縫えます。

袋のわきをガーッと縫う

体操服袋・カトラリー袋は普通に中表に合わせて2つ折りします。

コップ袋は中表に合わせてて2つ折りした後に、ワになっているところを更に2cm折ります。

お弁当袋のマチ部分も三角マチより折りマチの方が手軽なため、同様に3~5cmお好みで折ります。

強度を上げる為に袋口になる方を上から5cmくらいあけたところから1cmくらい逆向きにミシンをかけて、返し縫いします。その後、ワになっている部分まで真っ直ぐ縫います。

体操服袋は10cmくらいあけると尚それっぽくなりますが、正直なところ、この開きは使いやすさには関係ないようです。なので、袋の大きさに限らず全部5cmくらいから初めて大丈夫です。

袋口の縫い代を割ってコの字にミシンをかけます。

全ての袋の両端を縫います。

アイロンを袋口にかける

紐を通す部分を縫うのに、アイロンは必須です。

体操服袋・お弁当袋・カトラリー袋・コップ袋全て袋口を2cm折ってアイロンを掛けます。

厚紙の端から2cmの所に線を引いて、布に挟み込んで当ててかけると楽です。

袋口をガーッと縫う

全ての袋の折り曲げた端から0.5cmの所を縫います。

二回折って三つ折りにして縫う方法もありますが、ギザギザミシンをかけてあるので一回しかおりません。

アイロンをダブルでかける手間の軽減&2cm位の布の節約になります。

すべてに紐を通す

体操服袋には中くらいの太さの紐を、お弁当袋には小の太さの紐を2本通して左右で縛ります。

カトラリー袋・コップ袋には小の太さの紐を1本通して片側で縛ります。

通す紐の長さは、横幅+余裕分+縛る分で、袋の横幅の2倍+4cmくらいです。先に切ってから紐を通すのではなく、紐を通してちょうどいい長さで縛ってから切ると計らず済んで楽です。

8つの袋が完成!

通っている幼稚園にもよりますが、8つ出せば十分でしょう。あとは余った布がある場合はチョコチョコとポケットティッシュケースなどを作れば10個は簡単にできあがります。

ポケットティッシュケースを作りたい方は予め90cmではなく100cm買っておいて、袋物を作る前に端っこを12cm幅で切り落としておくのも良いと思います。

私は自分の子供の入園準備の時には本を見ながらすっごく苦労して作りました。でも、コップ袋もお弁当袋も使い始めたら使いづらい点に気づき、実は全部作り直しています orz

大き目のもの、小さ目のものなど色々なサイズで作ったところ、バザー用に改良した、今回ご紹介したサイズがとても使いやすいようです。

なので、ご自分のお子さんのためにこの作り方で作られても大丈夫なクオリティだと思います。

この方法で一気に作ることで効率よく、短時間でバザー品が作れちゃいますb

バザーについてまとめたページはこちらです⇒バザーのまとめ

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