お母さんが急に入院することになってストレスを溜めすぎた4歳児、赤ちゃん返りする

妊娠出産なら予め子供に色々説明して納得の上の入院となると思います。でも、今回は予想外の体調不良による入院でした。

そんな時、子供は小さいながらも雰囲気からいろいろと察しているようです。

一切弱音を吐かず駄々をこねず…そのストレスは身体に溜まっていきました。

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腹痛で救急外来へ

旅行まで1週間を切って、一部の服などを旅館に送った次の日のことです。

夜の8時頃からお腹が痛くなって夜中ほとんど眠れず、明け方に救急外来に連れて行ってもらいました。歩くたびに激痛が走り、ふらふらです。

病院についたのは朝の6時半。早いからかほかの患者さんはいなくすぐに見てもらえました。

痛み止めをもらって明日来てねって言われると思っていたら。問診と触診の後に検査してもらえるとのこと。採血、検尿、レントゲン、CTスキャンをとってくれました。

この時点で8時を回ってだんだん患者さんが増えてきました。

お医者さん交換の時間なのか、もう一度診察室に呼ばれて2人の先生が一緒に問診&触診。

新しい先生はどうやら消化器内科のお医者さんだったらしく触診が抜群で・・・めっちゃ的確にお腹を押されて痛かったです。「ぐぉぁ!」みたいな変なうめき声が出たほどです。

はじめは虫垂炎(盲腸)を疑われたみたいですが、盲腸は大きくなっていないこととCTの結果から大腸のくぼみが炎症を起こす上行結腸憩室炎ではないかとのこと。

入院する?

発熱&おう吐&腹痛が酷かった10時ごろに入院のお話がありました。

病院にいた時間は5時間超。その間、息子は途中で少しぐずった程度でほとんど騒ぐことなく大人しくしていました。

診察室にもお父さんと一緒に入ってきました。

入院すると話していても口をはさむことなく、私の後ろで先生の話を聞いていました。

そしてすんなりと受け入れました。

「お母さん入院するから、お父さんと一緒に頑張ってね」

というと泣くことなく静かにうなずいていました。

私がベッド上で入院準備を待つ間にお父さんが旅行に行けなくなったことを伝えたらしですが、その時も駄々はこねなかったそうです。

入院をどう説明するか

初めての入院なのでなんて説明するか迷いました。

でも、うちではおもちゃが壊れた時に私がボンドとかで治します。その時にしっかりくっつくまで「おもちゃさん入院しようね」と言ってベッドに見立てた木の箱に入れて、別の部屋へ隔離していました。

大体翌日くらいに「おもちゃさん元気になった?」と聞かれるので、おもちゃの状態やボンドの乾きを見て

「もうちょっと入院かなー?」とか

「おもちゃさん元気になったよ!」とかって言っていました。

思わぬ普段の行動が役に立ち、全く入院を説明する必要がありませんでした。

夫と義母さんがフォロー

初日は夫がレストランに連れて行っておばあちゃんちへお泊りになりました。

かわいそうだからとおばあちゃんが新しいおもちゃを買ってくれたようです。お菓子とかジュースとかも用意されていたみたい。

半年ちょっと前におばあちゃんちにお父さんとお泊りしたときは夜中凄かったみたいですが⇒お母さん抜きで慣れ親しんだおばあちゃんちへのお泊り

今回は夜中に目がさめても騒ぐことなく「僕、喉乾いちゃった。おねしょするといけないからほんのちょっとだけお水のむね」とか言っていたそうです。

良い子すぎる…(/_;)

二日目からはお父さんがフレックスタイムの時短勤務にしておうちです。

タイミングよくお預かり保育をお願いしていたので、朝8時に送って夕方5時に迎えに行ったようです。

お預かり後に病院に寄って面会。毎日好きなところで外食させて、お寿司にしたりレストランでメロンフロート飲ませたりしていたようです。

精神的には頑張っても体にくる

私が退院するまで息子は弱音を吐くことも泣くことも、1度もありませんでした。

その代わり、ストレスから体調を崩したようです。

夫によると連日のように夜中に発熱したらしいです。

そして、日に日に面会に来た子供の目の下にはくまが濃くなり・・・

「眠れてる?」と聞くと「うん。ねむれてるよ。」と答えるのですが、顔色もどんどん悪くなっていきます。

お医者様に現状を話してなるべく早く退院させてもらうことにしました。検査も退院してから外来での検査にしました。

赤ちゃん返り

私が家に帰った途端、ここ最近乏しかった表情はすっかりもどって、にっこにこです。

寝ても覚めても甘えてきます。

私が体調が悪いから寝ると「いしょにねるー!」。ずーっとぴたりとくっついて寝転がっています。幼稚園から持ち帰って来たものとかを見せて、寝転がりながら話します。

ご飯どきも「ぼくねぇ、ごはんつぶが集められないの」とか「たべさせてほしいな」とか。あーんしてあげました。見ていたお父さんも凄い嬉しそうと言う位。

お風呂時は「ぼくあまえんぼさんだから脱げないの」。お洋服を着るのもやってほしがります。

寝るときももちろん一緒。ご本を2話読んで、おしゃべり。眠りにつくまで子供の布団で抱っこしてました。両手で私のほっぺをぷにぷに、両足でふとももをさすさすし続けて眠りに落ちました。

何度「おかあさんだーいすき」と言われて「だいくん大好きだよ」と言い合ったか分かりません。

夜中にトイレに一緒に行くだけでも嬉しそう。でも、夜中何度かうなされたので手を握ると落ち着くの繰り返しでした。

起きてすぐに布団にもぐりこんできて1時間近く!さすさすしながらゴロゴロ。朝ご飯の準備はもとより、その後に私が朝寝するときは一緒に布団で眠って、一緒にお昼を食べてまた一緒にねんね。

夜もあんなに眠っているのに!?と思うほど一緒に良く寝ます。

ポツポツ話してくれるように

帰ってきてすぐはまだ気を張っていたのかあまり話してくれませんでしたが、1週間位経って弱音を漏らしてくれるようになりました。

「お母さん帰ってこないかと怖くて眠れなかったの」

「ぼくお母さんエネルギーが足りないの」

「お母さんに置いて行かれちゃう夢見るから寝たくないの」

「怖いから目はつぶらないの(寝る時)」

「夜に起きたら泣いてもちゃんと小さい声にしたよ」

そんなことを、ポツポツ話してくれます。

帰ってきてから半月は経つのに、いまだ夜中にうなされたり泣いたりします。その度に起こしたり頭をなでたり手を握ったり。

やっぱり凄く無理してたんだろうなぁ。

とりあえずやって欲しがることは大体やってあげて、いっぱい抱っこしてくっついています。

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