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バザーの手作り品を短時間で作るにはどうしたら良いか考えてみた

幼稚園のバザー

去年は10品作るだけでも、とても大変でした。

それでも、うちの幼稚園はノルマがないため数が足りなかったらしいです。詳しくはこちらのブログ中ほどにかいてあります⇒バザー用の手作り品製作開始!布を買うのは5月6月がイイ

収益が運動会やお遊戯会後の園児へのご褒美になることもあり、出来る限り協力したいところです。

ということで、今年は10品といわず、もっと沢山作ろうと思っています。バザー品の手作りは、いっぱいつくるなら一大イベント。けっこう時間もかかります。

今回は、失敗や気づいたことなどをもとに、どうやったら要領よく作れるか考えてみました。

時間がかかる事

バザー品を作った時に最も時間がかかったのは・・・

 

失敗した縫い目をほどくことでした!

 

大量に作るバザー品作りでは、すごく面倒に感じます。

バザー用だし、だんだん多少のはみ出しとかは気にしないようになりました。それでも間違って下の布を一緒に縫っちゃったりしたら、ほどく必要が出てきます。

ほんと手間ですよ!時間かかるし!去年10品作る間に、何回ほどく羽目に陥ったか…!

間違って縫わないために、今年は疲れるまで作業しないことにしました。

いくら気を付けていても、疲れてくると何故か間違って縫います。注意力が散漫になってしまうのでしょう。

一回間違って縫っちゃったら、ほどいてその日の作業は終わりにすることにしました。

そうすることで、間違って縫う→ほどく→間違って縫う→ほどく…って感じの、凄いイライラするループに嵌らないはずです。

1品ずつ作るより流れ作業

去年は1品ずつ切って、アイロンかけて、縫ってってしました。

作りながら、ギザギザミシンをかける時に何度もミシンの押さえを替えるの面倒くさいなぁ。何回もアイロン出してくるのも手間だなぁ。て思ってました。

なので、今年は少し作り方を変えることにしました。

  1. 全部裁断して
  2. 全ての布を一気にギザギザミシンかけて
  3. アイロンを全部にかけて
  4. ひとまず縫えるところを全部ガーッと縫って
  5. 流れ作業的に出来ないところをチマチマこなす

って感じです。

これなら、ミシンの押さえを交換するのも一回で済むし、アイロンもそんなに何回も出し入れしなくて済みます。

効率よく作れるんじゃないかな。

一気に、なんというか…工場制手工業?的な感じに、工程ごとにやったほうが効率良いかなぁと。社会が大の苦手だったので、工場制手工業で言葉が合ってるのか分かりません。

でも、1つの工程ごとに作業することで生産性が上がるのは間違いないはずです。

※袋物を効率よく作る作り方についても書きました⇒バザー用袋物をラクに大量に作る方法

何を作るか

今、全部にギザギザミシンをかけたところです。

他の人のバザーに関する記事があったので気になって読んだら。

移動ポシェットとかがいいらしい。

もう切り出しちゃったので、今更作るものは変えられませんが…もしかして、幼稚園のお知らせにあったように袋物を作るのがいいとも限らない!?

ちょっと気になったので、バザー品でどういったものを作るのが良いのかも調べてみようと思います。そして調べました⇒売れ筋のバザー手作り品とその特徴、簡単な作り方

一気に裁断するのは失敗だったのか・・・!?

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