2歳児と一緒に作れるかんたん型抜きクッキー

うちの息子は、2歳になった頃からお菓子作りをしています。

先日それをいたく褒められまして。テレテレ。

お菓子を手作りは大変そうとか時間がかかりそうとか言われますが、そんなにかかりません。特に型抜きクッキーは簡単だし、作って食べて片づけまでして、1時間といったところです。

初めてのお菓子作りにピッタリだと思います。

とはいっても、本格的なお菓子作りの本の通りなんてやりません。ここでは私流の2歳児向けクッキー作りについて書いていきます。

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用意するもの

ほとんどの物は家にあると思います。抜型だけは持ってない場合は100均に行けばよりどりみどり。色々な形のものを売っています。

用意する道具はこんな感じ。

  • 厚手のキッチン用ビニール袋
  • キッチンスケール
  • 大き目スプーン
  • まな板
  • 離乳食の時に使ったすりこぎ
  • ビニール袋をかぶせるお茶碗よりちょっと大きい容器
  • オーブントースター
  • クッキングシートかアルミホイル

クッキーを焼くというとオーブンを連想するかもしれませんが、オーブンは使いません。オーブントースターで十分です。

オーブンを使うと余熱に時間がかかり、焼くのに時間がかかります。子供はそんなに待っていられません。それに、電力も沢山消費するし、オーブンは広い範囲がとても熱くなるので使いません。

トースターも熱くはなるけれど、日常でも使い慣れてる分安全かなと。

材料

材料は3つだけ。

  • 薄力粉 60g
  • 砂糖 15g
  • マーガリン 30g

甘さは控えめです。卵は余っちゃうのが嫌で使っていません。お友達の家にもって行く時は、向こうのお子さんのアレルギーも心配ですし。

うちの息子は大食漢なので、60gですが、小食なお子さんなら更に半分でもいいと思います。

半量ならこんな量になります。

  • 薄力粉 30g
  • 砂糖 8g
  • マーガリン 15g

作り方

かなり簡単です。

1.器にビニール袋をかぶせ、材料全てを計って入れます。

2.ビニール袋の口を縛って、適当にもみもみして混ぜます。

これで生地が完成です。

3.ビニール袋に入れたまますりこぎを使って伸ばして、横をはさみで切ります。

4.型で抜いてクッキングシートに並べ、170℃で少し焦げ目がつくまで焼きます。

たった4ステップで、クッキーの出来上がり♪

冷めるとサクサクですが、多分すぐに食べたがると思います。ふーふーしてやけどしない程度まで冷ませばしっかり冷まさなくても食べられます。

2歳児と一緒に型抜きクッキーを作るとこうなる

声掛けの内容なども含めて、細かく書いていきます。

器にビニール袋をかぶせ、材料全てを計って入れます。

「いまからクッキー作るよ」と言って、まずはリビングの椅子に子供を座らせます。

「ここを押すと、数字がゼロになるんだよ」と言って、キッチンスケールの電源を入れます。子供が押したがったら、子供に押させても。しばらくキッチンスケールに夢中になると思うので、その間に器を用意して、ビニール袋をかけます。

子供がキッチンスケールに飽きたら、キッチンスケールの上にビニールをかけた器を置きます。

「この袋に小麦粉をいれていくよ」と言って、小麦粉をスプーンで入れていきます。数字が変わっていくのに興味をひかれていたら、「○グラムになったね。」と言って数字を指します。

小麦粉が計り終わったら「もう一度ゼロになるよと」言ってゼロにします。「今度は砂糖だよ」と言って、同じく袋に入れていきます。

子供が触りたがったら、袋の口を後で開けられる程度に軽く縛って持たせます。「ふりふりするんだよ」と言って、振って見せて、飽きるまで振らせます。

振り飽きたら再びスケールの上に戻して、マーガリンを入れます。ちなみに材料の順番は違くなってもちゃんとできます。小麦粉と砂糖だけで振っておくと均等になりますが、振らなくても作れます。

ビニール袋の口を縛って、適当にもみもみして混ぜます。

袋の口を縛って、「こうやってモミモミするんだよ」と言いながら、目の前で揉んでみてください。触りたがったら、子供に好きなだけモミモミさせます。

ある程度強いビニールでないと子供は破きます。なので、厚手のキッチン用ビニール袋を使ってくださいね。

飽きるまでモミモミさせても均等にまざってなかったら、「お母さんもやっていい?」と聞いて親が混ぜるとスムーズ。イヤイヤ期の頃は、最後まで自分でやると言い張ることも。その時は多少不均等でも諦めましょう。

ビニール袋に入れたまますりこぎを使って伸ばして、はさみで切ります。

机にまな板を置き、その上に袋をおきます。離乳食で使った小さなすりこぎで、3~5ミリくらいになるまで伸ばします。薄いほうが早く焼けるけれど、薄くなりすぎるとうまく抜けません。

初めは子供はきちんと伸ばせないので、仕上げ伸ばしはやってあげたほうがいいかも知れません。でも、均等に伸びてなくてもちゃんと食べられるクッキーになるので細かいことは気にしないで大丈夫です。

袋の横と下をはさみで裂いて広げられるようにします。

型で抜いて、170℃のトースターで少し焦げ目がつくまで焼きます。

抜き型でポンポン抜きます。上手く抜けなかったら、適当にくっつけて一口大にすればOKです。子供は綺麗な形でなくとも自分で作った生地に大満足です。そのまま焼いちゃいましょう。

オーブントースターのアルミ皿の上に敷いたクッキングシートに、適当に載せていきます。

抜けるところが無くなったら、また丸めてビニールに挟んで伸ばして、抜きます。最後に残った塊は適当に伸ばして焼いちゃいます。

170度に設定したオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら出来上がり♪

薄さや入れる量、オーブントースターの性能で焼時間は5~15分位とさまざまです。初めは薄く少量載せて焼くのがおすすめです。2歳児はあまり長い時間待っていられないので。

素手は危険なのでエジソン箸を与えたら、2歳のうちから上手にエジソン箸を使うようになりました。

3歳児と型抜きクッキーを作っている現在はこんな感じ

幼稚園から帰ってくると、今日のおやつを何にするか息子と話します。

型抜きクッキーは3回に1回は作るくらい息子のお気に入りです。

器にビニール袋をかぶせ、材料全てを計って入れます。

「クッキーつくるよ!」と息子が言って、エプロンを持ってきます。

子供椅子に座ると、「はやくー」と催促されます。キッチンスケールとビニールをかけた器を持っていくと、電源を入れて0にしてくれます。

小麦粉を持っていくと、ビニール袋にスプーンで小麦粉を入れていきます。まだ十の位と一の位がはっきりしておらず、数字は私が見ています。大体60gになったら、『60gになったね。次は砂糖だよ』と声をかけます。

砂糖はこぼされると困るので、私が入れたいと思っています。でも、「きょうはぜったいこぼさない!」と言って、息子が入れたがります。そして、こぼします。小麦粉はあまりこぼさないのに、なぜに砂糖をこぼすのか!

ほどよく砂糖を入れたら、マーガリンを持ってくると、息子はマーガリンの器を持ちます。そこそこの量を何回かに分けて入れてくれます。

ビニール袋の口を縛って、適当にもみもみして混ぜます。

袋の口を縛ってあげると、モミモミしだします。大抵の場合は、ほどよい混ざり具合になるまでモミモミしてくれます。

最近はビニール袋を破くこともなくなり、安心して混ぜるのを見ていられます。モミモミしている間に、まな板とか抜き型とかを一通り持ってきます。

ビニール袋に入れたまますりこぎを使って伸ばして、はさみで切ります。

離乳食で使った小さなすりこぎは息子の手に馴染みやすいのか、なんとなく伸ばしてくれます。「ぼくがやるー」と言って、一生懸命伸ばしてくれます。

あまりぶ厚いところがあった時は、5ミリくらいになるまで私が追加で伸ばします。袋の横と下をはさみで裂いて、型抜き開始です。

型で抜いて、170℃のトースターで少し焦げ目がつくまで焼きます。

2人がかりで抜き型で抜きます。生地の出来上がりによって、上手く抜ける時と抜けないときがあります。

いい感じの生地になった時は、息子がひとりでどんどん抜いて行ってくれるので、私は並べるだけ。くっついちゃって上手く抜けないときは小麦粉をビニールの間に挟んだりもしますが、私がやっちゃうこともあります。

あとは、「まだやけないかなぁ」とか言われながら、170度に設定したオーブントースターで焦げ目がつくまで焼くだけです♪

トースターには手を出さなくなりました。クッキーも凄く熱いうちは、素手では触りません。

クッキー食べたさから、エジソン箸の扱いが上手くなりました。最近は自分でふーふーして冷ましながら食べます。ふーふーしている息子を横目に、残った生地を適当に抜いて、2回目を焼き始めます。1回目に焼いたクッキーが食べ終わる頃に、ちょうど2回目のクッキーが焼きあがります。

焼き立ては美味しいけれど熱いです

オーブントースターはもちろん、クッキー自体も凄く熱いです。2歳児には絶対に手を出させないでください。

といいつつも、何度言っても手を出してしまうのが子供かも。その場合は、大やけどにならないようにチョンと触る程度にさせて、すぐに保冷剤でおててを冷やしてあげましょう。

簡単そうだと思ったら、是非是非やってみてくださいな☆

ついでに、今までに作ったことがあるお菓子を作った順に書くとこんな感じです。

  • 型抜きクッキー
  • ミルク餅
  • アイスボックスクッキー
  • マフィン
  • ホットケーキ
  • ドーナツ
  • あんまん
  • タルト
  • シフォンケーキ

息子があれも作ってみたい、これも作ってみたいというので、どんどん種類が増えました。

あんまんとか、お菓子の部類なのかも分かりませんが、おやつとして作ったので入れてあります。機会があったらそれぞれについて書きたいと思います。

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